白髪染めの必要性について

遅い方ではあったと思うが、さすがに50の声を聞くと、白髪が増えてきた。それでも何とか染めなくてもすむ方かもしれないが、目につくとつい抜きたくなってしまうため、定期的に美容室で白髪染めをしてもらっている。今のところ半年に一度くらいだが、これが目立ってくると家で白髪染めをしなくてはならなくなるのかと思うと憂鬱である。
円形脱毛症で苦しんでいる人は、確かに存在しています。人が受ける印象の程度は、大きく異なっているものです。何とかして前向きに生きることができるようにもっていく工夫をしましょう。焦る必要はありません。円形脱毛症の症状を軽減させることは可能ですよ。自分自身をあまり責めないでください。完璧な人間はいないのですよ。
 台湾の主要ITメーカーが、タブレット端末の主導権を握ろうとしている。他社と一線を画した製品を開発することが決め手と認識して、得意とするハードウェアのつくり込みに力を注いでいる。タブレット端末の特徴であるタッチパネルに、機能や操作性、使い勝手など、さらに独自の価値を付け加えた製品を俯瞰しよう。

【写真入りの記事】

●「COMPUTEX TAIPEI」にはユニークな新製品がずらり

 5月31日から6月4日まで、台湾台北市で開催されたIT関連製品の総合展示会「COMPUTEX TAIPEI 2011」では、多くのメーカーがタブレット端末を展示していた。多かったのは、単なるタブレットではなく、ほかの機器との連携を売りにした製品だ。タッチパネルを指で操作するという基本を押さえながら、ユニークな要素を付加した製品が各ブースを盛り上げていた。

 ASUS(アスース)は、展示会の前日に記者会見を開いてスマートフォン“内蔵”のタブレット端末「Padfone」を発表。スマートフォンを裏面にはめ込むこの端末は、「通話」と「大画面でインターネットやアプリを楽しむ」というスマートフォンとタブレットの“いいとこ取り”を実現。アプリケーションやデータを共有できるほか、データ転送の手間がかからない。最大の特徴は、1枚のSIMカードで両方を使えることだ。これまで通信事業者と2台分の契約を結ばなければならなかったユーザーにとって、コスト面でのメリットを提供する。なお、「Padfone」の仕様や機能、発売時期などは明らかになっていない。

 エイサーは、OSにAndroid 3.0を採用した7インチ液晶の「ICONIA TAB A100」、日本で7月上旬に発売を予定する「ICONIA TAB A500」、すでに5月下旬に発売となったノートPC「ICONIA-F54E」を展示。なかでも「ICONIA-F54E」は、14インチのタッチパネルを2枚搭載し、ノートPCとタブレット、両方の使い方ができる話題性の高い商品だ。コーナーは、常に実機の体験を待つ人で溢れていた。

 ギガバイト・テクノロジーは、キーボードと接続してノートPCとして使うことができ、オプションとして専用ドックを用意するWindowsのタブレット端末「S1080」を出展。この専用ドックは、スピーカーやDVDドライブを備え、タブレット端末の活躍の場を大きくする。

 タブレット端末のOEM(相手先ブランド供給)ビジネスを展開するシャトルは、ブースでは他社ブランドの製品を展示したが、Android OSのデスクトップ型タブレット端末の発売を計画。まず教育機関や金融機関など、特定業界向けに販売のアプローチし、軌道に乗った段階で家電量販店経由で一般消費者を獲得していく。

●ハードウェアの開発力を駆使 まずは日本市場を攻略へ

 台湾の主要メーカーがタブレット端末でユニークなデザインや機能にこだわっているのは、他社が真似できないハードウェアの開発力を駆使して、世界で市場の主導権を掌握しようとしているからだ。

 アスースのジョニー・シー会長は、「革新的な製品をつくり出し、世界でリーダーシップをとる」と断言。ギガバイトのリチャード・マー・シニアバイスプレジデントも、「台湾メーカーの強みは、マザーボードを中心としたハードウェアの開発力。タブレット端末では、ユーザーの使い勝手を意識したデザインを追求していかなければならない」とアピールする。シャトルでデスクトップ関連部門を統括するジャック・リン・セールスディレクターは、「OEMビジネスで、各ユーザーに最適なハードウェアを開発できることが強み。タブレット端末の開発では、その強みを大いに発揮できる」と自信をみせる。

 マザーボードやベアボーンを中心とした自作PCのマーケットは、すでに成熟し、今後、爆発的に拡大する可能性は低い。また、タブレット端末が登場する前、台湾メーカーの製品を中心に伸びていたネットブックも、タブレット端末の登場と同時に衰退しつつあり、台湾メーカーは厳しい状況に追い込まれていた。さらに、ユーザーがタブレット端末を選ぶ最大の理由は、スマートフォンと同じように、アプリケーションの豊富さと楽しさにあるといわれている。この土俵では、台湾メーカーは勝負できない。

 一方、ハードウェアは、これまで培ったブランド力がカギを握る。そこで、台湾メーカーは、使い勝手に重きを置き、他社が真似できないハードウェアの開発力で勝負しているのだ。

 そして、これらタブレット端末の拡販で各社に共通するのが、日本市場の重視。「ブランド向上に適した地域で重要な市場は日本」(ギガバイトのマー・シニアバイスプレジデント)、「日本は品質に最も厳しい国であり、日本で認められれば世界でも通用する」(シャトルのリン・セールスディレクター)など、新たなコンセプトの製品をまずは日本での販売に力を入れ、次のステップとして世界市場に送り出す動きが出ている。(佐相彰彦)


【関連記事】
売れ筋ランキング【タブレット端末(スレート)】
日本エイサー、3万9800円のAndroid3.0搭載タブレット「ICONIA TAB A500」
<COMPUTEX TAIPEI 2011>タブレットにスマートフォンを内蔵! ASUSが「Padfone」を公開
<COMPUTEX TAIPEI 2011>GIGABYTEブースは「GSmart」に人だかり
<COMPUTEX TAIPEI 2011>ASUSが新製品を披露、Eee Padが人気